相楽園で箏の演奏会
前半は江戸時代〜明治時代に作られた曲が3曲。後半は現代曲が2曲。締めくくりは童謡のメドレーでした。
どの曲も尺八と箏の合奏。三味線が加わった曲もありました。箏は、低音部と高音部に分かれたり、十七絃が加わったりして、変化に富んでいました。
秋のひととき、雅やかな雰囲気に浸れてとても幸せ。とりわけ現代曲が聴いていて楽しかったです。
箏の手に小鳥羽ばたく秋うらら
箏をかき鳴らす手の動きが小鳥の羽ばたきのように見えて。
ちょうど菊華展が開かれていました。
日本庭園は紅葉が見頃でした。
秋を満喫することができました。
急に気温が下がったからか、夜になって咳が出ました。
邪(よこしま)なこびとが喉(のど)に冬来る
こんなときの晩ごはんは味噌おでんがいい。お味噌に刻みネギをたっぷり練りこんで、温まりました。