春爛漫の山下城址、しらかば公園、旧山下道 10km
昨日、能勢電のハイキングに行きました。お天気は快晴です。
9時45分、日生中央駅前を出発。道路沿いの道や里山の道を歩き、井補野トンネルをくぐって、一庫ダムに着きました。ダムは放水中です。
出発から1時間ほど経った頃、突然、急な上り坂の地道に入ります。どうやら登山道のようです。急坂を登り続けて、四等三角点大昌寺に着きました。標高242.19mです。
勾配が緩やかになりました。若葉が茂る木漏れ日の道、とてもきれいです。
コバノミツバツツジが愛らしい花を咲かせていたり、ウグイスのさえずりがしきりに聞こえたりしました。
こんな花も咲いていました。名前はしりません。
30分足らずでしらかば公園に着きました。広々として緑の豊かな公園です。ここで昼ごはんです。
到着した人から順番にマイペースで休憩を取り、三々五々に出発。私は12時過ぎに出発しました。住宅地の遊歩道をしばらく歩いてから、また急な山道に入ります。一番標高の高い地点はこの後にあったらしい。たぶん280mくらいです。
緩やかなアップダウンが続く旧山下道。
この道も歩いていて心地よく、疲れを感じませんでした。
のどかな里山を歩いて、
12時40分ごろ、妙見口駅にゴールしました。
前日に高低差を調べ、「これくらいなら平気」と判断して、ストックを用意しませんでした。実際はかなり急な登りが続き、ストックがあればもっと楽だったのに! と悔やみました。甘く考えずに、基本はストックを持っていくことにした方が良さそうです。