冬すみれ雑記帳

山を歩いたり、お能を見たり。

バラ園に行きました

 金曜の午前中、夫と二人で伊丹市にある荒牧バラ園に行きました。1.7ヘクタールの土地に世界のバラ約250種1万本が咲いているという豪華さです。ピークを少し過ぎていましたが、まだまだきれいでした。写真はクリックすると拡大します。

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 高低差のある土地をうまく使った南欧風デザインの庭園。ぶらぶらと歩くのも楽しい。

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 斜面にびっしりとバラが咲いている様子が見事です。

 トレリスに這わせたり、

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 垂れ下がる形に仕立てたり。
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 手入れをしている人たちを見かけました。花盛りの期間も、手入れが欠かせないのでしょうね。


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 下のバラの名前は「ピース」。歴史的に有名なバラです。一度、調べて見てください。

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 国産のバラには「衣通(そどおり、とルビが振ってありました)」など、古典から採用した名前も多く見られました。写真も撮ったはずなのですが、どのバラだったか、忘れてしまいました。

 大輪のバラが、なんといっても豪華です。

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 色や形、雰囲気がそれぞれに美しくて、写真を撮り始めるときりがないほどでした。

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 上の写真はハレーションを起こしているのかな?

 同じピンクでも絶妙に美しいものを見つけました。

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 椿や牡丹のように2色混じりの花も。

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 続きは次の記事にupします。